ワキガと“汗臭い”の決定的な違い

ワキガ体質の人ではなくても、「自分ってワキガかな?」と不安になる人はいます。

それは果たしてワキガなのでしょうか?

ワキガとその他の体臭の決定的な違いをご紹介していきたいと思います。

ワキガと汗臭いは違う

ワキガの原因は汗腺にあります。

ワキガ体質の人は「アポクリン腺」からの発汗、非ワキガ体質の人は「エクリン腺」から発汗します、

アポクリン腺からの汗はタンパク質やアンモニアなどの栄養分が多い為。汗と一緒に皮膚表面に現れると細菌が分解するために独特の体臭となるのです。

ただ、非ワキガ体質の人の汗腺である「エクリン腺」から出る汗も、汗自体は無臭ですが、そのまま放置したり細菌に分解されるとニオイが増します。

ワキガと汗臭いの違い

ワキガと汗のニオイはニオイ自体に違いがあります。

しかし、ワキガのニオイも多種多様であるためにいまいちわかりにくいのが現状ですよね。

そこで、まずは自分がワキガ体質かどうか調べてみましょう。

ワキガの調べ方1.遺伝

ワキガは突然変異ではなく遺伝によります。

両親のうちどちらかがワキガで30%、両親ともにワキガで50%の確率で子供にも遺伝すると言われています。

そのため、家族にワキガがいるときは自身もワキガ体質の可能性が高くなります。

ワキガの調べ方2.耳垢

ワキガの原因であるアポクリン汗腺は耳の穴にもそんざいするために、ワキガ体質の人は耳垢がねちょねちょしている傾向にあります。

カサカサした耳垢がない場合はワキガ体質の可能性が高いです。

ワキガの調べ方3.医療機関で判定してもらう

ニオイは非常にデリケートな問題で、「自分はワキガなんじゃないか」と思い込みでノイローゼになってしまう人も存在します。

なので、自分ではどうしても判断付かない場合は医療機関で診断してもらうのがおススメ。

ニオイをかいでチェックするという方法ですが、専門の先生なのでニオイを間違うことはないと言えます。

ここで、「この先生はおかしい」「今日はたまたまニオイがしていないだけ」そのように思ってしまったら、思い込みでワキガだと思っている可能性があるので、心療内科を受診するなどして思い込みから解放されるように働きかけましょう。

汗臭いとワキガは違う

汗臭いもワキガも、同じように生臭いニオイやもわっとするニオイがするので、なかなか自分では判断ができませんね。

1人で悩むのではなく、医療機関で適切な処置を受けると良いですよ。